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国の経済力を示す粗鋼生産量、世界第2位のインドに注目

皆さんこんにちは!

本日は今後インド進出を検討している方に向けて、自動車関連業界など国の経済力に関わる粗鋼生産量(※1)についての最近の動向についてお伝えいたします。

インドの1月の粗鋼生産量は7.6%増の10MT(メトリック・トン)(前年同月9.3MT)と世界鉄鋼協会(Worldsteel)(※2)が発表いたしました。

 

 

この世界的な産業団体の最新報告書によれば、

世界64カ国の粗鋼生産量は2021年1月に162.9MT(メトリック・トン)であり、2020年1月と比較して4.8%増加しています。

 

また、生産業で世界トップであり続ける中国の1月の粗鋼生産量は、前年比6.8%増の90.2MT(前年同月84.3MT)でした。

 

他各国の2021年1月のデータは以下になります。

日本:7.9MT(前年同月3.9%減)
米国:6.9MT(前年同月7.7MT)
ロシア:6.7MT(前年同月6MT)
韓国:6MT(前年同月5.8MT)
トルコ:3.4MT(前年同月3MT)
ドイツ:3.3MT
ブラジル:3MT
イラン:2.6MT

 

日本では昨年末より鋼材価格は上昇しているため、
ポスト・コロナ・パンデミックのインフラ需要・自動車関連業界の需要増に対して、
十分な供給が出来るのか、価格はどうであるのかが今後の注目点と思われます。

(※1)粗鋼生産量
鉄鉱石や石炭などの原料からつくる「鋼(はがね)」の段階の生産量。 鉄鋼業の全体的な生産規模を表し、国の経済力を示す指標とされる。

(※2)世界鉄鋼協会(Worldsteel)
ブリュッセルに拠点を置き、主要鉄鋼産出国の殆ど全ての国に会員を擁しており、
鉄鋼生産者、全国・地域の鉄鋼業界団体、鉄鋼研究機関の代表。

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